株式会社フェローズが主催する学生の為の「短編映画祭」です。
国内の学生を対象に4分以内のショートフィルムを募集し、コンペティションを開催いたします。
一次審査を通過した8作品は都内の映画館で上映され、各賞を決定いたします。
最優秀作品は、BSフジ(BSデジタル放送)のテレビ番組にて全国放送されます。
この映画祭が、学生クリエイターの皆さんにとって映像業界にチャレンジするキッカケとなり、
未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化・クリエイティブ産業への貢献を目指しています。
クリエイター(映像制作・Web・グラフィックデザイナー・ゲーム・アニメーター等)専門の人材マネジメント(人材派遣・紹介・業務委託・請負・セミナー・研修)ならびに、映画制作・映画祭運営など映画関連プロジェクト、Webマガジン「クリエイターズステーション」の運営を行っています。
現在、国内14拠点、海外2拠点(シンガポール・ハワイ)に展開中!
第7回フェローズフィルム
フェスティバル学生部門
開催日時:2025年1月18日(土)
開場 12:30/開演 13:00
開催場所:ユーロライブ
(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
1.応募締切:2024年9月30日(月)
2.応募作品の中から一次審査通過作品(8作品)を選出(FFF事務局による審査)
3.映画祭(上映イベント&授賞式)を東京の劇場にて開催(2025年1月)
4.最優秀賞作品をBS フジ(BSデジタル放送)の番組にて放送(2025年1~2月予定)
5.一次審査通過作品を映画祭後に公式サイトにて公開 ※2025年 12月末まで
堤 幸彦
映画監督
1955年生まれ、愛知県出身。
「金田一少年の事件簿」('95~'97)で注目を集め、「TRICK」シリーズ('00~'14)、「SPEC」シリーズ('10~'13)などの話題作を数多く手がける。2015年に『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。主な映画作品に『明日の記憶』('06)、『20世紀少年 三部作』('08~'09)、『人魚の眠る家』('18)、『ファーストラヴ』('21)、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』('21) 『夏目アラタの結婚』('24)など。舞台作品に『悼む人』『真田十勇士』は舞台版と映画版を共に演出。2018年に好評を博した『魔界転生』は2021年に再演され、2023年~2024年には『巌流島』『西遊記』を大成功させた。最新作『私にふさわしいホテル』(12月27日)、『STEP OUT にーにーのニライカナイ』(2025年3月)の公開を控えている。
清水 崇
映画監督
1972年群馬県出身。大学で演劇を学び、助監督を経て98年に監督デビュー。原案/脚本/監督のオリジナル企画「呪怨」シリーズ(99~06)はVシネや劇場版を経てハリウッドリメイク。日本人監督初の全米No.1に。近作に『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)、『牛首村』(22)、『忌怪島/きかいじま』、『ミンナのウタ』(共に23)。ホラー以外に『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』(21)など。プラネタリウム『9次元からきた男』(16)が日本科学未来館にて上映中。今夏公開された『あのコはだぁれ?』が大ヒットを記録。
広山 詞葉
女優・プロデューサー
1985年広島県出身。フロム・ファーストプロダクション所属の俳優。
NHK「ひきこもり先生」、フジテレビ「最後から二番目の恋」、テレビ朝日「やすらぎの郷」、TBS「SPEC」シリーズなどのテレビドラマや、映画『ヘルタースケルター』『ファーストラブ』などに出演。
2017年より女優業と並行し、映画の企画・プロデュース活動を開始。
堤幸彦監督とタッグを組んだ映画『trurh〜姦しき弔いの果て〜』では海外映画祭にて8冠を獲得。
自身が主演・プロデュースした短編映画『運命屋』(2024年11月)が俳優・プロデューサーとして数多くの受賞を果たす。
現在、FFF-S審査員をつとめるとともに、学生映画監督育成を目的としたFFF-S BEYONDのプロデューサーも担当。
2023年11月29日〜舞台『嫌われ松子の一生』に主演・川尻松子役にて出演。
東 紗友美
映画ソムリエ
映画ソムリエ。テレビやラジオでの映画紹介、各種媒体での映画コラム執筆、映画イベントMCなどが主な活動領域。
ビジネスホテルや美容院など業界専門チャンネルでも、ターゲットに合った映画を解説している。「Sweet」「大人百花」「CLASSY.」など同世代の女性誌での連載も人気。
映画をキーワードに人と人を繋ぐ「バヅクリ」のセミナー講師も2023年より従事。
映画業界を盛り上げる存在になるべく日々奔走。
SNSでは毎日、映画情報を配信している。
フェローズが運営するWEBマガジン「クリエイターズステーション」で劇場公開映画爆速レビュー「もう試写った!」を連載中。
伊藤 伴雄
株式会社ディグ&フェローズ
映画プロデューサー
近年の代表作は『追憶』降旗康男監督 岡田准一主演/東宝 (2017年5月)、『峠 最後のサムライ』小泉堯史監督 役所広司主演(2022年4月)、『とんび』瀬々敬久監督 阿部寛主演(2022年公開)、『ファミリア』成島出監督 役所広司主演/キノフィルムズ(2023年1月)、『雪の花』小泉堯史監督 松坂桃李主演(2025年1月)がある。
その他、『王妃の館』『少年H』、ユニバーサル映画製作『ミスター・ベースボール』、高倉健主演『あ・うん』『夜叉』等、映画界で長きに渡り活躍。
野儀 健太郎
株式会社フェローズ
代表取締役社長
株式会社リクルートを経て、クリエイティブ人材会社・株式会社フェローズを2003年4月に設立。
映画プロジェクトを立ち上げ、近年はヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞〔優秀監監督賞〕を受賞した『スパイの妻』黒沢清監督 蒼井優主演(2020年10月)、『峠 最後のサムライ』小泉堯史監督 役所広司主演(2022年6月)、『ファミリア』成島出監督 役所広司主演(2023年1月)、『レディ加賀』小芝風花主演(2024年2月)、『私にふさわしいホテル』堤幸彦監督 のん主演 (2024年12月)、『STEP OUT にーにーのニライカナイ』堤幸彦監督 仲間由紀恵主演(2025年3月公開)等、劇場映画への出資や映画祭への協賛を行なっている。
参加費 | 無料 |
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プレミア規程(過去上映歴) | 不問 |
ジャンル | 不問 (ドラマ・ドキュメンタリー・アニメ・CG等) ※公序良俗に反しない作品で、TVでのOAが可能であること |
尺 | 4分以内 ※今回より4分以内に変更になりました |
制作者 | 2024年12月末時点で日本国内の学校に在籍中の学生監督 ※製作スタッフ・役者等は学生以外も可 |
言語 | 日本語以外の言語の作品は日本語字幕が必要 |
映像ファイルフォーマット | QuickTime(.mov)/MP4(.mp4) |
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解像度 | 1920×1080 |
フレームレート | 29.97fps |
音声 | 通常基本レベル |
データサイズ | 500MB~1G程度 |
※放送・上映用に上記データが必要になりますので、予めご準備ください。
2024年7月1日(月)~9月30日(月)
※作品募集は終了いたしました。
応募作品の著作権は制作者に帰属します。
ただし、一次審査を通過した作品は、BSデジタル放送のテレビ番組の中で放映、本映画祭に関わる活動等(本映画祭での上映、ホームページやSNSでの告知、媒体への素材提供、印刷物の制作等)に使用することを予めご了承いただきます。
一次審査を通過した作品は、株式会社フェローズのホームページにて掲載・発表される可能性がありますことを予めご了承いただきます。
エントリー作品は、作品の中で使用する映像・音楽、その他全ての著作物の使用許諾、撮影許諾を得ているものとします。
許諾を得ていないことが判明した場合は、テレビ番組放映・本映画祭での上映は出来ません。
著作物の使用に関して問題が発生した場合、本映画祭及び株式会社フェローズは一切の責任を負いかねます。
本映画祭に協賛いただける団体・企業様を広く募集しています。
より良い映画祭をお届けするために、皆様のご支援よろしくお願いいたします。
30 万円 |
20 万円 |
10 万円 |
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プログラム(B5判)広告 | 1頁 | 1/2 | 1/4 |
プログラム(B5判)表4/社名ロゴ等掲載 | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
プログラム配布(冊) | 200 | 100 | 50 |
プログラム/チラシ折り込み | 〇 | 〇 | ー |
公式ホームページ/ロゴ(リンク付)掲載 | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
CM上映(オンライン生配信含) | 〇 | 〇 | ー |
バックボード(会場設置) /社名掲載 |
〇 | 〇 | ー |
会場スクリーン/ロゴ掲載(開会前、休憩中等) | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
上映会招待席(補償席数) | 5 | 2 | 1 |
懇親会 ご招待 ※フェローズにて開催予定 |
3 | 2 | 1 |
※消費税別
第1回FFF-S 2019
[ 渋谷ユーロライブ2019.3.23 ]
第2回 FFF-S 2019
[ 渋谷ユーロライブ2019.12.8 ]
第3回 FFF-S 2020
[ 渋谷ユーロライブ2021.3.24 ]
第4回 FFF-S 2021
[ 渋谷区文化総合センター大和田
伝承ホール2022.1.13 ]
第5回 FFF-S 2022
[ 渋谷ユーロライブ2023.1.29 ]
第6回 FFF-S 2023
[ 渋谷ユーロライブ2023.12.17 ]
Pur
村主 匠人
銃と世界地図
山里 悠真
別れ下手
中谷 太河
Monolith
福嶋 颯汰
THROUGH
湯川 愛理
マルチバースの僕
宮本 雄伍
地雷戦士
村田 子珠
短編映画制作のチャンスを提供する、若手映画作家応援プロジェクトです。