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先輩社員の言葉

入社理由

"どんな仕事をしたいか"ではなく、"どんな会社で仕事をしたいか"

入社の決め手は、自分の中で「就職活動」から「就社活動」に切り替えたことが大きかったです。当初目指していた業種に迷いが生じ、方向性を見失っていた時に、自分の中でどんな仕事をしたいか、ではなく、どんな会社で仕事をしたいかと考えるようになりました。その中で出会ったのがフェローズでした。選考で社内に伺う度に、代表の野儀をはじめ、採用に関わる方々が私のことを認識して下さっていて、多くの就活生の中の一人ではなく、しっかり私を見て下さっているという印象を受けました。仕事にもそういった姿勢で臨んでいる人が多いからこそ、これだけ会社としての業績も成長しているのだなと感じ、自分自身も一緒に大きくなりたいと思い、フェローズへの入社を決めました。

また、フェローズの説明会で代表の野儀が自社のことをこれでもかというくらい熱く語っていた姿も印象的でした。その時の説明会に参加していた就活生は少人数でしたが、それでも懸命に想いを伝えてくださる野儀からものすごいパワーを感じ、この人の下で仕事がしたいと直感的に思いました。入社をして一年が経とうとしている今でもその気持ちは変わっていません。

配属を決める際の話なのですが、自身の成長の為、何のゆかりもなかった仙台支社を希望しました。何もなかった私に、何かの縁だねと言って、仙台にいくチャンスを下さったことも野儀の器の大きさを感じます。その選択は間違っていなかったと認めて頂けるよう現在進行形で日々奮闘しています。

やりがい

頭を常にクリエイティブな状態にして臨むことも求められます。

人との出会いが非常に多いことが僕にとってはやりがいでもあり楽しさでもあります。スタッフさんとお客様を繋げるには、まず自分自身がしっかり繋がっていく必要があります。多くの方々と繋がる中で、社会人としても一つ一つの出会いから学ぶものは大きく、自分自身を見直す機会はとても多くなりました。また、自分の言動がダイレクトに反映される仕事でもあり、「成長」への実感も大きいと思います。仙台に配属になって数ヶ月の間、なかなか新規開拓できない東北の中でも特に大きいテレビ局を開拓できたことはとても嬉しく、印象的でした。人と接する仕事の中で、マニュアルのない難しさは感じますが、それだけ得るものはとてつもなく大きいです。

そういった意味では、私にとってフェローズは、今の私の考え方をさらに成長させられることができる大切な場所でもありますし、人間力を鍛え、作り上げる為の修行の場とも言えるかもしれません。動いただけ新しいものが得られる職場です。

こんなにもたくさんの人と関わる仕事は他にはないかもしれません。そして、人と関わる素晴らしさや難しさをこれ程体感できる環境も他にはないと思っています。毎日が新しいこととの出会いで、考えること、走り続けることの大切さを感じられます。クリエイターとして成果物を創りだす側の人間ではありませんが、頭を常にクリエイティブな状態にして臨むことも求められます。何よりも人のことを想うことで、自分自身が見えてきます。他人は自分を映す鏡という言葉がありますが、まさしくその通りです。自分の存在が誰かの人生の「きっかけ」になる仕事だと感じながら、やりがいに満ちた日々を送っています。

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