学生のための短編映画祭
※終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
株式会社フェローズが主催する学生のための「短編映画祭」です。
国内の学生を対象に4分間のショートフィルムを募集し、コンペティションを開催いたします。
一次審査を通過した8作品は都内の映画館で上映され、各賞を決定いたします。
最優秀作品は、BSフジ(BSデジタル放送)のテレビ番組にて全国放送されます。
この映画祭が、学生クリエイターの皆さんにとって映像業界にチャレンジするキッカケとなり、
未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化・クリエイティブ産業への貢献を目指しています。
クリエイター(映像制作・Web・グラフィックデザイナー・ゲーム・アニメーター等)専門の人材マネジメント(人材派遣・紹介・業務委託・請負・セミナー・研修)ならびに、映画制作・映画祭運営など映画関連プロジェクト、Webマガジン「クリエイターズステーション」の運営を行っています。
現在、国内14拠点、海外2拠点(シンガポール・ハワイ)に展開中!
最優秀賞(50万円)
Pur 村主匠人 日本大学芸術学部4年
優秀賞(10万円)
銃と世界地図 山里悠真 多摩美術大学3年
優秀賞(10万円)
別れ下手 中谷太河 ビジュアルアーツ専門学校 放送・映画学科2年
ソニーミュージック賞(30万円相当)
Monolith 福嶋颯汰 多摩美術大学4年
観客賞(10万円)
THROUGH 今井環 名古屋市立八幡小学校6年
審査員特別賞(3万円)
マルチバースの僕 宮本雄伍 文化学園大学杉並高等学校2年
審査員特別賞(3万円)
地雷戦士 村田子珠 京都精華大学2年
Pur 村主匠人 12月19日(火) 22時55分~
別れ下手 中谷太河 12月26日(火) 22時55分~
銃と世界地図 山里悠真 1月2日(火) 22時55分~
第6回フェローズフィルム
フェスティバル学生部門
開催日時:2023年12月17日(日)
開場 12:30/開演 13:00
開催場所:ユーロライブ
※終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
一次審査通過作品(8名)
賞金 1万円
1.応募締切:2023年9月30日(土)
2.応募作品の中から一次審査通過作品(8作品)を選出(FFF事務局による審査)
3. 映画祭(上映イベント&授賞式)を東京の劇場にて開催(2023年12月)
4.最優秀賞作品をBS フジ(BSデジタル放送)の番組にて放送(2024年1~2月予定)
5.一次審査通過作品を映画祭後に公式サイトにて公開 ※2024年 12月末まで
瀬々 敬久
映画監督
1960年、大分県出身。京都大学在学中から自主映画を製作。1989年『課外授業 暴行』で監督デビュー。以降、『MOON CHILD』(2003年)、『感染列島』(2009年)などの劇場映画から、ドキュメンタリー、テレビなど様々な作品を発表。『ヘヴンズ ストーリー』(2010年)が第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞とNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)の二冠を獲得、同作で芸術選奨文部科学大臣賞映画部門を受賞した。『アントキノイノチ』(2011年)が第35回モントリオール世界映画祭でイノベーションアワードを受賞。『64-ロクヨン-前編』(2016年)では第40回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。近作に『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年)、『友罪』(2018年)、『菊とギロチン』(2018年)、『糸』(2020年)、『明日の食卓』(2021年)、『とんび』(2022年)、『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)など。最新作は『春に散る』(2023年8月)
清水 崇
映画監督
ブースタープロジェクト所属。
1972年群馬県出身。大学で演劇を学び、助監督を経て1998年に監督デビュー。オリジナル企画『呪怨』シリーズ(1999~2006)はVシネ、劇場版を経てハリウッドリメイク。日本人監督初の全米No.1に。
近作に『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(2021年)、『牛首村』(2022年)の“恐怖の村シリーズ”。ホラー以外に『魔女の宅急便』(2014年)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(2017年)、『ホムンクルス』(2021年)など。
日本科学未来館にて、プラネタリウム『9次元からきた男』(2016年)が上映中。
2023年は6月に『忌怪島』、8月に『ミンナのウタ』と2本の映画が公開された。
広山 詞葉
女優・プロデューサー
1985年広島県出身。フロム・ファーストプロダクション所属の俳優。
NHK『ひきこもり先生』、フジテレビ『最後から二番目の恋』、テレビ朝日『やすらぎの郷』、TBS『SPEC』シリーズなどのテレビドラマや、映画『ヘルタースケルター』『ファーストラヴ』などに出演。
2017年より女優業と並行し、映画の企画・プロデュース活動を開始。
堤幸彦監督とタッグを組んだ映画『truth~姦しき弔いの果て~』では海外映画祭にて8冠を獲得。
国内外の映画祭にて俳優・プロデューサーとして数多くの受賞歴を誇る。
現在、FFF-S審査員をつとめるとともに、学生映画監督育成を目的としたFFF-S BEYONDのプロデューサーも担当。
2023年11月29日〜舞台『嫌われ松子の一生』に主演・川尻松子役にて出演。
東 紗友美
映画ソムリエ
映画ソムリエ。テレビやラジオでの映画紹介、各種媒体での映画コラム執筆、映画イベントMCなどが主な活動領域。
ビジネスホテルや美容院など業界専門チャンネルでも、ターゲットに合った映画を解説している。「sweet」「大人百花」「CLASSY.」など同世代の女性誌での連載も人気。
映画をキーワードに人と人を繋ぐ「バヅクリ」のセミナー講師も2023年より従事。
映画業界を盛り上げる存在になるべく日々奔走。
SNSでは毎日、映画情報を配信している。
フェローズが運営するWEBマガジン「クリエイターズステーション」で劇場公開映画爆走レビュー「もう試写った!」を連載中。
伊藤 伴雄
株式会社ディグ&フェローズ
映画プロデューサー
近年の代表作は、『追憶』降旗康男監督 岡田准一主演/東宝 (2017年)、『峠 最後のサムライ』小泉堯史監督 役所広司主演/松竹、アスミック・エース(2022年)、『とんび』瀬々敬久監督 阿部寛主演/KADOKAWA(2022年)、『ファミリア』成島出監督 役所広司主演/キノフィルムズ(2023年1月)がある。
その他、『王妃の館』『少年H』、ユニバーサル映画製作『ミスター・ベースボール』、高倉健主演『あ・うん』『夜叉』等、映画界で長きに渡り活躍。
野儀 健太郎
株式会社フェローズ
代表取締役社長
株式会社リクルートを経て、クリエイティブ人材会社・株式会社フェローズを2003年4月に設立。
映画プロジェクトを立ち上げ、『恋のしずく』川栄李奈主演(2018年)、『ブルーヘブンを君に』由紀さおり主演(2021年)、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞〔優秀監監督賞〕を受賞した『スパイの妻』黒沢清監督 蒼井優主演(2020年)、『峠 最後のサムライ』小泉堯史監督 役所広司主演(2022年6月)、『ファミリア』成島出監督 役所広司主演(2023年1月)、『レディ加賀』小芝風花主演(2024年2月公開)等、劇場公開映画への出資や映画祭への協賛を行なっている。
参加費 | 無料 |
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プレミア規程(過去上映歴) | 不問 |
ジャンル | 不問 ※公序良俗に反しない作品で、TVでのOAが可能であること |
尺 | 4分~4分15秒 |
制作者 | 2023年12月末時点で日本国内の学校に在籍中の学生監督 ※製作スタッフ・役者等は学生以外も可 |
言語 | 日本語以外の言語の作品は日本語字幕が必要 |
映像ファイルフォーマット | QuickTime(.mov)/MP4(.mp4) |
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解像度 | 1920×1080 |
フレームレート | 29.97fps |
音声 | 通常基本レベル |
データサイズ | 500MB~1G程度 |
※放送・上映用に上記データが必要になりますので、予めご準備ください。
2023年7月1日(土)~9月30日(土)
※作品募集は終了いたしました。
応募作品の著作権は制作者に帰属します。
ただし、一次審査を通過した作品は、BSデジタル放送のテレビ番組の中で放映、本映画祭に関わる活動等(本映画祭での上映、ホームページやSNSでの告知、媒体への素材提供、印刷物の制作等)に使用することを予めご了承いただきます。
一次審査を通過した作品は、株式会社フェローズのホームページにて掲載・発表される可能性がありますことを予めご了承いただきます。
エントリー作品は、作品の中で使用する映像・音楽、その他全ての著作物の使用許諾、撮影許諾を得ているものとします。
許諾を得ていないことが判明した場合は、テレビ番組放映・本映画祭での上映は出来ません。
著作物の使用に関して問題が発生した場合、本映画祭及び株式会社フェローズは一切の責任を負いかねます。
本映画祭に協賛いただける団体・企業様を広く募集しています。
より良い映画祭をお届けするために、皆様のご支援よろしくお願いいたします。
30 万円 |
20 万円 |
10 万円 |
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プログラム(B5判)広告 | 1頁 | 1/2 | 1/4 |
プログラム(B5判)表4/社名ロゴ等掲載 | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
プログラム配布(冊) | 200 | 100 | 50 |
プログラム/チラシ折り込み | 〇 | 〇 | ー |
公式ホームページ/ロゴ(リンク付)掲載 | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
CM上映(オンライン生配信含) | 〇 | 〇 | ー |
バックボード(会場設置) /社名掲載 |
〇 | 〇 | ー |
会場スクリーン/ロゴ掲載(開会前、休憩中等) | 〇 (大) |
〇 (中) |
〇 (小) |
上映会招待席(補償席数) | 5 | 2 | 1 |
懇親会 ご招待 ※フェローズにて開催予定 |
3 | 2 | 1 |
※消費税別
※終了いたしました。協賛いただいた皆さま、ありがとうございました。
第1回FFF-S 2019
[ 渋谷ユーロライブ2019.3.23 ]
第2回 FFF-S 2019
[ 渋谷ユーロライブ2019.12.8 ]
第3回 FFF-S 2020
[ 渋谷ユーロライブ2021.3.24 ]
第4回 FFF-S 2021
[ 渋谷区文化総合センター大和田
伝承ホール2022.1.13 ]
第5回 FFF-S 2022
[ 渋谷ユーロライブ2023.1.29 ]
「よっ。」
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爆弾の作り方
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