Our projects
映画プロジェクト
フェローズが制作に携わった映画や映画に関する取り組みをご紹介します。
フェローズ出資作品

STEP OUT にーにーのニライカナイ2025年3月14日公開
出演 仲間由紀恵・Soul・又吉伶音・伊波れいり・橘ケンチ
監督 堤幸彦
共同監督 平一紘
制作 Project9/オフィスクレッシェンド
配給 ギャガ(大手広告大阪本社)
企画 ディグ&フェローズ
出資 フェローズ(製作幹事)
舞台は沖縄。
母親の朱音(あかね)、妹の舞(まい)と 3 人で暮らす照屋踊(てるやよう)は、ダンススクールで出会ったリサに憧れ、ダンスを習い始める。
朱音は家計を支えるためスナックで働き、人との関わりが苦手な舞はスクールの前でいつも兄の姿を一心に見つめていた。
そんな中、朱音のもとに一本の電話があり、ある男が訪ねてくる。
後日、テレビでダンスオーディションを開催すると発表した音楽プロデューサーの HIROKI が、その男だった…。
憧れだったダンスパートナー、友人や地元の人々、大切な母、そして妹との繋がりの中で揺れ動く踊。
踊が自分と向き合って選んだニライカナイ(理想郷)とは。
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私にふさわしいホテル2024年12月27日公開
出演 のん・田中圭・滝藤賢一・田中みなみ・橋本愛 他
監督 堤幸彦
原作 柚月麻子
制作 murmur
配給 日活/KDDI
出資 フェローズ
新人賞を受賞するも大御所作家・東十条宗典に酷評され、小説発表の場も得られなかった新人作家・加代子(のん)。東十条への逆襲を決意した彼女が憧れの「山の上ホテル」に宿泊した際、部屋の上階に彼が泊まっていることを知る。大学時代の先輩である編集者・遠藤の助けを借り、東十条の執筆を邪魔して締め切り日に原稿を間に合わなくさせることに成功するが、そこから加代子と東十条の因縁は思いも寄らぬ方向へと進んでいく。
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愛に乱暴2024年8月30日公開
出演 江口のりこ・小泉孝太郎・馬場ふみか・風吹ジュン
監督 森ガキ侑大
原作 吉田修一
音楽 岩代太郎
制作・配給 東京テアトル
初瀬桃子(江口のりこ)は夫・真守(小泉孝太郎)とともに、真守の実家の敷地内に建つ離れで暮らしている。
桃子は義母・照子(風吹ジュン)から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うかのように、石鹸教室の講師やセンスある装い、手の込んだ献立といった“丁寧な暮らし”に勤しんで日々を充実させていた。
そんな中、近隣のゴミ捨て場で不審火が相次いだり、愛猫が行方不明になったり、匿名の人物による不気味な不倫アカウントが表示されるようになったりと、桃子の日常が少しずつ乱れはじめる。
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レディ加賀2024年2月9日公開
出演 小芝風花・松田るか・青木瞭・中村静香・八木アリサ・森崎ウィン・檀れい
監督 雑賀俊朗
配給 アークエンタテインメント
企画協力 フェローズ
出資 フェローズ
樋口由香(小芝風花)は、加賀温泉の老舗旅館「ひぐち」の一人娘。
小学校の時に見たタップダンスに魅了され、タップダンサーになる夢を抱いて18歳の時に上京したものの、現実はうまくはいかず・・・
そこに追い打ちをかけるように、母親であり女将でもある樋口晴美の危篤の電話。
急いで故郷の加賀市へ向かう由香だが・・・。
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ブルーヘブンを君に2021年6月11日公開
監督・脚本 秦建日子
出演 由紀さおり・小林豊・本田剛文(BOYS AND MEN)・柳ゆり菜・寺脇康文 他
配給 ブロードメディア
フェローズ:公式ホームページ制作
鷺坂冬子(由紀さおり)は、誰にも作れないと言われた、世界初の青いバラ「ブルー・ヘブン」の生みの親として、園芸家としてはちょっとだけ有名だけれど、今は孫や家族に囲まれて暮らす普通のおばあちゃん。
そんな冬子には、家族に言えない秘密があった。
胃がんが再発して現在余命半年のステージ4と診断されたのだ。
「治療に専念して余命を延ばそう。
まだまだやり残したことがあるだろう!」主治医の川越(大和田獏)の叱咤激励に、冬子はある“やり残したこと”を思い出す。
それは、ハンググライダーで空を飛ぶことだった。
病気のことは内緒にしたまま、冬子は蒼汰(小林豊)と正樹(本田剛文)の二人の孫とその友人で溶接工の夏芽(柳ゆり菜)を巻き込み、不可能と言われた夢にチャレンジしていく。
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滑走路2020年11月20日公開
監督 大庭功睦
出演 水川あさみ・浅香航大・寄川歌太 他
原作 萩原慎一郎 「滑走路」
配給 KADOKAWA
33回東京国際映画祭 特別招待作品
フェローズ:映画パンフレット(デザイン)、公式ホームページ制作
厚生労働省で働く若手官僚の鷹野は、激務の中で仕事への理想も失い無力な自分に思い悩んでいた。
ある日、陳情に来たNPO団体から非正規雇用が原因で自死したとされる人々のリストを持ち込まれ追及を受けた鷹野は、そのリストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、その死の理由を調べ始めるが──。
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スパイの妻 第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞2020年10月16日公開
監督 黒沢清
脚本 濱口竜介・野原位・黒沢清
出演 蒼井優・高橋一生・東出昌大 他
配給 ビターズエンド
ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門正式出品
黒沢清監督 銀獅子賞(最優秀監督賞)受賞
フェローズ:公式ホームページ制作
1940年。満州で偶然、恐ろしい国家機密を知ってしまった優作は、正義のため、事の顛末を世に知らしめようとする。
聡子は反逆者と疑われる夫を信じ、スパイの妻と罵られようとも、その身が破滅することも厭わず、ただ愛する夫とともに生きることを心に誓う。
太平洋戦争開戦間近の日本で、夫婦の運命は時代の荒波に飲まれていく……。
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恋のしずく2018年10月公開
監督 瀬木直貴
脚本 鴨義信
出演 川栄李奈・小野塚勇人(劇団EXILE)・大杉漣 他
配給 ブロードメディア
フェローズ:公式ホームページ制作(コーディネート)
東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い”のリケジョ・橘詩織(川栄李奈)の実習先は、意に反して東広島・西条の日本酒の酒蔵に決まってしまった。
酒蔵での実習を終えないと単位が取得できず、夢のワインの本場フランスでの海外留学への道も閉ざされてしまう。
渋々実習先の乃神酒造へ訪れた詩織だったが、今年は実習生の受け入れ予定はないと言われてしまう。
実は、蔵元(大杉漣)が受け入れを断ったにも関わらず、息子である莞爾(小野塚勇人)が父親への反抗心から勝手に進めていたのだった。
絶対に単位が欲しい詩織は食い下がる。
農家の娘美咲(宮地真緒)の助けもあり、なんとか杜氏の坪島(小市慢太郎)から蔵に来るように言われ、酒蔵で修行に近い「実習」が始まる。
人々との出会いや日本酒造りを通じて、今までにない喜びを見出す詩織。
そんな時、蔵元の体調が急変し、思わぬ転機が訪れる。
詩織は好きになった日本酒、西条の街や人々、そして思いがけず抱いた莞爾へのほのかな思いをどう決断していくのか。
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カノン2016年10月公開
監督 雑賀俊郎
出演 比嘉愛未・ミムラ・佐々木希・鈴木保奈美 他
配給 KADOKAWA
第7回北京国際映画祭 コンペティション部門 天壇賞 公式入選
第20回上海国際映画祭 公式部門 ゴールドクレイン賞 (2017上海・日本映画週間) 最優秀作品賞・最優秀助演女優賞・審査員特別女優賞
第26回金鶏百花映画祭 国際映画部門 最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀女優賞
富山県黒部市に住む小学校教師の次女・岸本藍(比嘉愛未)、東京で夫と二人の子どもと暮らす専業主婦の長女・宮沢紫(ミムラ)、金沢で老舗料亭の若女将業に勤しむ三女・岸本茜(佐々木希)。
祖母の葬儀で久しぶりに会った三姉妹は、遺書を開き、驚きの事実を知る。
「許して下さい。あなた達のお母さんは生きています」
母・美津子(鈴木保奈美)は、姉妹がまだ幼かったころ、父の死をきっかけに酒に溺れ、19年前に火事で重傷を負い入院してからは一人離れて暮らしていた。
姉妹は金沢で料亭を営む父方の祖母・辰子(多岐川裕美)に引き取られ、母宛の手紙を書き続けたが返事はなく、数年前に母は亡くなったと祖母から聞かされていたのだ。
その母が生きている。
葬儀の翌日、金沢から母がいる富山の介護施設へ向かう三姉妹。
そこには長年の飲酒が原因のアルコール性認知症を患い、娘たちを思い出せずにいる母の姿があった。
母はどんな理由で三姉妹のもとを去り、どんな思いで生きてきたのか?
祖母はなぜ姉妹に嘘をついたのか?
黒部で母がアルコール依存症の治療を受けた病院や、退院後に住み込みで働いていた場所を訪ね、雇用主の澄子(島田陽子)をはじめとする人々から母の思い出話を聞く三姉妹。
やがて彼女たちが真実に辿り着いた時、眩しい光の中で「カノン」のピアノ三重奏が再び響き渡る。
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自社制作

がんぱれ!YouTubeにて公開中
監督・脚本 四季涼
出演 小池亮介・広山詞葉・緋田康人・大沼百合子
制作 フェローズ
株式会社フェローズが制作した、ドラマ制作会社のAD(アシスタントディレクター)が主人公の短編映画です。彼らのように、未来のトップクリエイターを目指して頑張っている若者たちを応援する気持ちを込めて制作いたしました。
ドラマ制作会社のAD九里栄太(小池亮介)は、毎日撮影現場で奮闘しているが、直属の上司(プロデューサー)の真田スミレ(広山詞葉)、栄太にはとても厳しい。
仕事が忙しく、姉の結婚式にも出席することができず、彼女とのデートもキャンセルするしかなかった。
仕事にやりがいを見出せない栄太は、田舎から出てきた祖母・九里百合子(大沼百合子)や、ドラマの監督・寺本十蔵(奈良坂潤紀)にグチをこぼすことしかできない。
ドラマクランクイン前夜、スミレと栄太が徹夜覚悟で準備をしているところに、栄太に一本の電話が。 それは祖母が倒れたという連絡だった。
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ディグ&フェローズ作品

雪の花2025年1月24日公開
出演 松坂桃李 芳根京子 役所広司 他
監督 小泉堯史
原作 吉村昭
配給 松竹
企画・制作 ディグ&フェローズ
天然痘の大流行によって多くの人が命を落としていた江戸時代末期。福井藩の町医者・笠原良策(松坂桃李)は、天然痘から人々を救う方法を見つけようと、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)を訪ねて教えを請う。日野から異国では疫病の予防法として種痘が広まっていると聞かされた笠原は、妻・千穂(芳根京子)に支えられながら、予防に必要な種痘の苗を入手しようと奔走するが、さまざまな困難が立ちはだかる。
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ファミリア2023年1月6日公開
出演 役所広司・吉沢亮・サガエルカス・ワケドファジレ・MIYAVI・佐藤浩市
監督 成島出
配給 キノフィルムズ
企画・制作 ディグ&フェローズ
出資 フェローズ
山里でひとり孤独に暮らす陶器職人・神谷誠治のもとに、一流企業のプラントエンジニアとしてアルジェリアに赴任中の息子・学が婚約者ナディアを連れてやって来る。学は結婚を機に退職して焼き物を継ぎたいと話すが、誠治は反対する。一方、隣町の団地に住む在日ブラジル人の青年マルコスは、半グレ集団に追われていたところを助けてくれた誠治に亡き父の姿を重ね、焼き物の仕事に興味を持つように。そんな中、アルジェリアに戻った学とナディアを悲劇が襲う。
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峠 最後のサムライ2022年6月17日公開
原作 司馬 遼太郎
監督・脚本 小泉 堯史
出演 役所広司・松たか子・仲代達矢 他
配給 松竹・アスミックエース
企画・制作 ディグ&フェローズ・松竹撮影所
出資 フェローズ
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、烏羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。
越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。
戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった。
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とんび2022年4月8日公開
出演 阿部寛・北村匠海・杏・安田顕・大島優子・麻生久美子・薬師丸ひろ子
原作 重松清「とんび」(角川文庫刊)
監督 瀬々敬久
脚本 港岳彦
配給 KADOKAWA・イオンエンターテイメント
企画・制作 ディグ&フェローズ
日本一不器用な父と、皆の温かい手で、僕は大人になったーー
これは、僕の<家族>の物語。
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。
時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。
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追憶2017年5月公開
監督 降旗康男
撮影 木村大作
出演 岡田准一・小栗旬・柄本佑・長澤まさみ・木村文乃・安藤サクラ・吉岡秀隆 他
配給 東宝
制作 ディグ&フェローズ・東宝映画
富山県の漁港で殺人事件が起きた。
事件によって、かつて親友だった3人は、刑事、容疑者、被害者として再会することになった。
刑事・四方篤(岡田准一)
妻(長澤まさみ)へ自分の心をうまく伝えられず、すれ違いの日々を送る。
なぜ、愛する人にも心を開くことが出来ないのか。
容疑者・田所啓太(小栗旬)
会社の好転、妻(木村文乃)の妊娠、新居の建築と幸せの絶頂の中、
なぜ、事件の真相を語ろうとしないのか。
被害者・川端悟(柄本佑)
倒産寸前の会社と家族のため、金策に奔走していた。
なぜ、殺されなければならなかったのか。
25年前、親に捨てられた3人は、涼子(安藤サクラ)が営む、喫茶「ゆきわりそう」に身を寄せていた。
常連客の光男(吉岡秀隆)とともに5人はまるで家族のような間柄になった。
だが、ある事件を機に、その幸せは終わった。
無実を信じる四方の問いかけにも、田所は口をつぐむ。
一体、何を守ろうとしているのか。
3人の過去に何があったのか。
複雑に絡みあった壮大な人生のドラマは、
25年の時を経て、再び運命の歯車を回し始める。
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関連会社
ディグ&フェローズ
映画プロデュースを行うディグと、クリエイターマネジメントを行うフェローズがタッグを組み生まれた制作会社。
総合芸術としての映画に人材の面から貢献していく可能性を探るとともに、映画産業の活性化に寄与することを目的としている。
フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)

フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)とは
株式会社フェローズが立ち上げた学生のための「短編映画祭」です。
国内の学生を対象に4分間のショートフィルムを募集するコンペティションです。
一次審査を通過した作品は、都内の映画館で開催される上映イベントに招待され、授賞式にて最優秀賞を獲得した作品に賞金50万円が贈られます。
この映画祭が、学生クリエイターたちにとって映像業界にチャレンジするキッカケとなり、未来の映画監督・才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化やクリエイティブ産業への貢献を目指しています。
FFF-S BEYOND

FFF-S BEYONDとは
株式会社フェローズが立ち上げた短編映画祭 フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)に、ノミネート(一次審査通過)された監督に、短編映画制作のチャンスを提供する、若手映画作家応援プロジェクトです。
若手新人監督の発掘・育成を目的としており、国内外の映画祭への出品を積極的に行う等、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴む為のサポートをいたします。
フェローズ月1短編映画上映会

フェローズ月1短編映画上映会とは
株式会社フェローズが、毎月(月に一度)、厳選した珠玉の短編映画を上映するイベントです。
短編映画の素晴らしさや魅力をより多くの方に知っていただく機会であり、この場がクリエイターの皆さまの交流の場となり、映画監督・才能あふれるクリエイターの発掘や映像文化・クリエイティブ産業の発展に繋がることを目指しています。
映画祭協賛

SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA「学生部門」をフェローズがサポート
2018年6月の開催で20周年を迎える米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが、株式会社フェローズの協賛により、国内の学生からショートフィルムを公募する新たなコンペティション「学生部門 Supported by フェローズ」を立ち上げました。
学生の皆様に、これをキッカケにクリエイティブの世界に興味を持っていただき、このコンペティションが、リアルにクリエイターライフを目指すための登竜門になってくれることを期待しています。

渋谷佐世保TANPEN映画祭
「カンヌと言えば映画祭」ならば「渋谷・佐世保といえばTANPEN映画祭」を世界常識に!
兄弟商店街である「渋谷センター街」と「させぼ四ヶ町商店街」で繋がる「渋谷」と「佐世保」は、国内外からのお客様を「短編映画(無料)」でおもてなしします。
本映画祭は、年に一度の渋谷で厳選された優秀な短編映画が、長崎県佐世保市で最高賞のゴールデンバーガー賞を決するコンペティションの他、両都市で開催される「月いち上映会」など一年を通じで各種上映会を行う短編映画のイベントです。
フェローズは第一回大会(2017年)からサポートを行っています。
東京学生映画祭
日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典。
東京学生映画祭とは、東学祭の名で知られる、日本最大規模の学生映画祭です。
学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。
学生ならではの自由な発想や感覚を大切にするため、多くの方々のご協力をいただきながら、学生のみで企画・運営を行っています。
学生映画と映画界全体の振興に貢献し、映画を志す学生と映画界の架け橋になっていくことを目的としています。
フェローズは第30回大会(2019年)からサポートを行っています。
京都国際学生映画祭
京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。
京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭では、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化をめざしています。