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「FFF-S BEYOND」の第3回作品 短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』が「おいしい映画祭2025」において、「最優秀賞」など4冠達成いたしました!

株式会社フェローズが企画・制作を支援する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品、短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(監督:乾 拓歩)が、「おいしい映画祭2025」にて「最優秀賞」など4冠達成いたしました!
ミッドランドシネマ(名古屋)で、2025年12月6日~7日に開催された「第4回おいしい映画祭2025」コンペティション学生部門において、短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(監督:乾 拓歩)が、「グランプリ(最優秀賞)」「優秀賞」「観客賞」「ミッドランドスクエアシネマ賞」を受賞し、見事4冠を達成いたしました。
「おいしい映画祭」は、映画に登場する“食”をテーマにした映画祭で、映画ファンと若手映像作家、さらには映画業界で活躍するプロフェッショナルが交流する場として、名古屋で毎年開催されています。
■おいしい映画祭2025 公式サイトはこちら
https://oiceiga.com/

■『アナログ坊やとおたずね老婆』公式サイトはこちら
https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/

「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生短編映画祭 Fellows Film Festival for Students(FFF-S)にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。
スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。
映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。
「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。
株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。
FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。