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「FFF-S BEYOND」の第3回作品 短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』が「下北沢映画祭」において、「下北沢商店連合会賞」「小田急電鉄賞」をW受賞いたしました!

株式会社フェローズが企画・制作を支援する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品、短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(監督:乾 拓歩)が、「第17回下北沢映画祭」にて「下北沢商店連合会賞」「小田急電鉄賞」をW受賞しました!
下北沢映画祭は、2009年の初開催以来、クリエイティブな街・下北沢全体を巻き込んで行われている地域発の映画祭です。
第1回からメインプログラムとして、実写・アニメーション・ドキュメンタリーなどジャンルを問わず公募を行うコンペティション部門が設けられており、17回目を迎えた今年は全国から389作品が集まりました。
■第17回下北沢映画祭 公式サイトはこちら
https://shimokitafilm.com/

■『アナログ坊やとおたずね老婆』公式サイトはこちら
https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/

「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生短編映画祭 Fellows Film Festival for Students(FFF-S)にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。
スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。
映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。
「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。
株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。
FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。