■日時
2024年12月5日(木) 開場:18:30/開演:19:00(2時間)
■会場
ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
                    http://eurolive.jp/
                    ※入場無料
■上映プログラム
作品1.『THE ANCESTOR』2017年(18分)

【キャスト】
                    森山周一郎/粟島瑞丸
                    
                    【スタッフ】
                    作画・監督・脚本 小原正至/プロデューサー 長谷真行、小林光/音楽 別野加奈/録音 尾立 昌典/ヘアメイク 高橋秋人/英語字幕 いわかみまるこ、サミハ・アンワー
                    
                    【あらすじ】
                    暗く静かな闇の中、遠くから誰かに呼ばれる声がして目が覚めると、目の前には一人の悩める青年がいた。1000年後の世界に生きる自分の子孫に、悩み事の解決方法の指南役として無理矢理召喚されたのだった。
                

小原正至監督
映画監督、アニメーション作家、イラストレーター、カメラマン。
                            アニメーション作品は主に手描きで制作。
                            作品の声優にはスタジオジブリ作品で主役を務めた森山周一郎や島本須美などを迎えている。ドラゴンボール天下一武道祭のCMや、現在放送中のNHK-Eテレ「おかあさんといっしょ」の14作目人形劇「ファンターネ!」のオープニングアニメーションを務める。
                            実写作品では日・仏合作の「ソラトブマチ」や、ユニバーサルミューミュージックでMV、2022年には森山周一郎の人生を綴るドキュメンタリー作品「時には昔の話を」が劇場公開。
                        
作品2.『充電人』2021年(12分)

【キャスト】
                    本田響矢/永井理子/鈴木孝志/牛尾八角子/尾本卓也/奥田美優
                    
                    【スタッフ】
                    監督・脚本 西遼太郎/撮影監督 安岡洋史/撮影助手 末松祐紀/照明 佐藤歩、石川冬生/録音 竹内勝一郎/衣装 髙橋海輝/化粧 幸田啓、秋葉広輝/特殊化粧 久米秀亮/車輌 倉林利明/視覚効果 佐名希望/本編集 久保田朋代、岡村和衛/整音 加藤宇騎/制作 七条剛/作詞 ECO、RYOJI、YOKO/作曲 RYOJI
                    
                    【あらすじ】
                    目覚めるとおへそから電源ケーブルが生え、充電がないと生きられない「充電人」になってしまった轟雷太。そんな矢先、雷太が恋心を抱く神名瑠輝からデートのお誘いが!
                

西遼太郎監督
1997年生まれ。福岡県出身。映画、MV、CMなど幅広く映像作品を監督している。
                            現在はFIELD MANAGEMENT EXPANDのCreative部門で、プランナー/ディレクターとして活動中。SFやコメディを得意とする。
                            2021年、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』に監督作『充電人』が選出され、全国公開。そのほかに、劇場公開作として土木・建築業界を舞台にした短編映画『ROADING…』がある。
                        
作品3.『プレイステーションも持っていきなさい!』2022年(23分)

【キャスト】
                    金子貴伸/稲村梓
                    
                    【スタッフ】
                    監督・脚本 ウラソフ・セルゲイ/エグゼクティブプロデューサー 野儀健太郎/プロデューサー 村田徹、広山詞葉/撮影 森田祐代/照明 小田巻実/美術 Nana Blank/録音 内藤和幸/編集 本田広大/作詞・作曲SETA/編曲 佐橋佳幸/整音・音響効果 劉逸筠/グレーディング 田中基/スタイリスト 加藤しょう子/ヘアメイク 内田琳音/助監督 J.G.
                    
                    【あらすじ】
                    経済的困難を抱えた男は、家族のために仕方なく金持ちの家に泥棒に入る。
                    しかし、彼の思い通りにはならない
                

ウラソフ・セルゲイ(Vlasov Sergei)監督
ウラソフ・セルゲイ(Vlasov Sergei)監督
                            イスラエル出⾝
                            2010年6⽉ テルアビブ⼤学卒業
                            2021年3⽉ ⽇本⼤学芸術学部 修⼠卒業
                            2022年4⽉ ⽇本⼤学芸術学部 博⼠課程2年
                            2008〜2022年 脚本校正、撮影アシスタント、助監督、役者
                            2011〜2022年 監督:短編映画5本・ミュージックビデオ4本
                            〔短編映画〕
                            Jam(2011年7⽉)12の国際映画祭に⼊選
                            Typist(2013年1⽉)44の国際映画祭に⼊選、4つ受賞
                            One more experiment(2017年3⽉)30の国際映画祭に⼊選、5つ受賞
                            そばちゃんの朝(2019年9⽉)23の国際映画祭に⼊選、フェローズフィルムフェスティバル学生部門 優秀賞受賞
                            港区の夜明け(2022年1⽉)国内外の映画祭へ出品
                        
作品4.『THE BELL』2021年(14分)

【キャスト】
                    中嶌大輔/しゅはまはるみ/土井康平/広瀬慎一/末田佳子/山下ケイジ
                    
                    【スタッフ】
                    監督・プロデューサー 恵水流生/脚本・編集 板橋知也
                    
                    【あらすじ】
                    ホテルで働くショウタが出会う不思議な人々と奇妙な出来事のコメディ風ドラマ。
                    憧れのホテルマンにやっとなれたショウタだが、彼にはこのホテルの前で母親に置き去りにされた過去があった。彼は不思議な老人に導かれ過去の自分と出会う。
                

恵水流生監督
監督・プロデューサー・俳優・デザイナー・撮影監督
                            ・2008 株式会社emir heartを設立。
                            ・2014 オペラ『桜の記憶』リトアニアにて衣装制作監督を担当。
                            ・2017  VOGUE×BOUCHRON(上戸彩)でCMプロデューサー、JAXA月面生活グランプリプロモーションプロデューサー
                            ・2021 初監督映画「THE BELL」は国内外映画祭で14の受賞を獲得
                            ・2022 プロデュース長編映画『あつい胸さわぎ』が東京国際映画祭上映
                            ・2022 撮影監督映画『彼女はなぜ、猿を逃したか?』TOKYO FILMeX2022上映
                            ・2023 監督映画「冬の光たち」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭上映
                            監督作『狐の嫁入り』横濱インディペンデント映画祭シネフィル賞と観客賞、沖縄NICE映画祭NICE特別賞と観客賞受賞