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「FFF-S BEYOND」の第3回作品 短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』が映画祭にノミネートされました!

株式会社フェローズが企画・制作を支援する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品、短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』(監督:乾 拓歩)が、以下の映画祭にノミネートされました。

■ノミネート映画祭一覧
第5回 SAITAMAなんとか映画祭

日程:2025年9月26日(金)〜28日(日)
※『アナログ坊やとおたずね老婆』は、9月28日(日)「30分以内の部門」にて上映されます。
会場:RaiBoC Hall(レイボックホール)
https://www.nantokaff.com

第17回 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF2025) 日程:2025年10月3日(金)〜5日(日)
※『アナログ坊やとおたずね老婆』は、10月4日)(土)「第2プログラム」13:45~上映されます。
会場:福岡市美術館 ミュージアムホール
https://fidff.com

第17回下北沢映画祭
日程:2025年10月11日(土)~13日(月・祝)
※『アナログ坊やとおたずね老婆』は、10月4日)(土)「コンペティション 第1部」13:12~上映されます。
会場:北沢タウンホール
https://shimokitafilm.com

■作品情報
タイトル:『アナログ坊やとおたずね老婆』
監督・脚本・編集:乾 拓歩
企画:FFF-S BEYOND(株式会社フェローズ)
本作品は、スマートフォンを持たない小学生と、記憶が混濁した高齢者との交流を描いた、心温まるボーイ・ミーツ・オールドガール作品です。若手監督の瑞々しい感性と、フェローズの支援による高品質な映像制作が融合した意欲作となっています。
ぜひ各映画祭での上映にご注目ください!

■『アナログ坊やとおたずね老婆』公式サイトはこちら
https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/

「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。
スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。
映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。
「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。


株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。
FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。