News
ニュース
FFF-S BEYOND短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』が「相生なぎさ短編映画祭 2025」にノミネートされました。

株式会社フェローズが運営する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第3回作品である短編映画『アナログ坊やとおたずね老婆』が、相生なぎさ短編映画祭 2025にノミネートされました。
本映画祭は、兵庫県相生市の魅力を映像で世界に発信することを目的に、2018年より開催されている短編映画祭です。
全国から集まる良質な作品の中で、次代の才能を発掘する場として注目されています。
ぜひ会場でご覧ください。
■映画祭情報「相生なぎさ短編映画祭 2025」
日程:2025年5月24日(土)・25日(日)
※『アナログ坊やとおたずね老婆』は、5月24日(土)に上映されます。
会場:扶桑電通なぎさホール 大ホール
〒678-0041 兵庫県相生市相生6丁目1番地1
概要および最新情報は、「相生なぎさ短編映画祭」公式サイトをご覧ください。
https://aioi-nagisa.com/index.html
■『アナログ坊やとおたずね老婆』公式サイトはこちら
https://www.fellow-s.co.jp/fff-s/beyond/
「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。
スペシャルサポーターとして堤幸彦監督にご参加いただいています。
映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。
「FFF-S BEYOND」第1回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)は、2022年、8つの国内映画祭に入選し、3つのグランプリを獲得いたしました。
株式会社フェローズは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。
FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。