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東京学生映画祭とフェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)がコラボレーション!ユーロライブにて11月7日(木)短編映画合同上映会2024開催

フェローズが毎月開催している月1短編映画上映会の特別編として、学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」と、『東学祭』の名で知られる日本最大規模の学生映画祭「東京学生映画祭」のコラボイベントを、2024年11月7日(木)にユーロライブにて開催いたします。

今回のコラボイベントは、フェローズが毎月開催している月1短編映画上映会の特別企画です。
東京学生映画祭とフェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)、それぞれの映画祭で受賞した選りすぐりの作品を集めました。
今後の活躍が期待できる若手監督たちによる本気の12作品です。
上映後には作品関係者(監督)の登壇を予定しています。
ぜひ劇場にてお楽しみください。

■フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)とは
株式会社フェローズが立ち上げた学生のための「短編映画祭」です。4分以内のショートフィルムを募集するコンペティションで、一次審査を通過した8作品は都内の映画館で開催される授賞式で上映され、最優秀賞には賞金50万円が贈られます。
その他にも優秀賞(×2)には賞金10万円、観客賞には賞金10万円が贈られます。
さらに最優秀作品は、BSフジ(BSデジタル放送)のテレビ番組にて全国放送いたします。
そして昨年に引き続き、協賛パートナーである株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの社名を冠した「ソニーミュージック賞」も設定されています。
ソニーミュージック賞は、賞金10万円に副賞として、ソニーミュージック若手アーティストMV監督権 20万円が贈られます。
全国のクリエイターたちが映像業界にチャレンジするキッカケとなること、また将来の映画監督・才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化やクリエイティブ産業への貢献を目的として、毎年開催しております。

■東京学生映画祭とは
「東学祭」の名で知られる、日本で最も長い歴史を持つ国内最大規模の学生映画祭です。学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。
学生ならではの自由な発想や感覚を大切にするため、多くの方々のご協力をいただきながら、学生のみで企画・運営を行っています。学生映画と映画界全体の振興に貢献し、映画を志す学生と映画界の架け橋になっていくことを目的としています。
過去の出身者には『EUREKA』青山真治監督、『君に届け』熊澤尚人監督、『アヒルと鴨のコインロッカー』中村義洋監督、『君の膵臓を食べたい』月川翔監督、『ちはやふる』小泉徳宏監督、『溺れるナイフ』山戸結希監督をはじめ、現在の日本映画界の第一線で活躍する多くの才能を輩出してきました。

■開催概要
日程:2024年11月7日(木)
開場:18:30/開演:19:00(約2時間)
場所:ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
http://eurolive.jp/access/
※入場無料

▼開催概要および最新情報は、以下の専用サイトをご覧ください。
https://www.fellow-s.co.jp/f-ttj/

フェローズでは、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。
FFF-Sをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。


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