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堤幸彦監督をスペシャルサポーターに迎え、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」始動!学生監督の短編映画に制作費を支援いたします。

若手新人監督の発掘・育成に貢献することを目的に、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」をスタートいたしました。
弊社が2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)※」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品にフェローズが制作費を支援、制作のサポートをいたします。
第一回 FFF-S BEYOND は、近畿大学の土居佑香監督「牡丹の花」に決定しました。
スペシャルサポーターには、テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」や、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』など多くの作品を手掛ける堤 幸彦監督を招き、学生監督への激励や、撮影・制作現場でのアドバイスなど、次代を担う若手監督の育成にご協力いただきます。
またアンバサダーには、雑誌『non-no』で専属モデルデビューし、現在は女優や番組アシスタントMCなど幅広く活動している、野崎 萌香さんが就任。FFF-S BEYONDを盛り上げていただきます。
制作に先駆けて東京・恵比寿のフェローズ本社でキックオフが開催され、スペシャルサポーターの堤幸彦監督、アンバサダーの野崎萌香さんが土居佑香監督の激励に訪れました。

左から、野儀社長(フェローズ)・野崎萌香さん・土居佑香監督・広山詞葉プロデューサー・堤幸彦監督
フェローズではこれからも、有能な若手クリエイターが将来、多くのチャンスを掴むためのサポートを行い、日本のクリエイティブ業界に貢献してまいります。
※「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」は、国内の学生を対象に4分間のショートフィルムを募集するコンペティションで、第4回映画祭を2022年1月に開催予定です。
■概要および最新情報は、以下の専用サイトをご覧ください。
専用サイトはこちら
この度、2016年から取り組んでいる映画プロジェクトを「フェローズフィルムエンターテインメント(FFE)」プロジェクトとして改めて発足しました。
FFF-SやFFF-S BEYONDをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。