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エミー賞受賞ハリウッド美術監督・CHIKAKO SUZUKIさんに聞く、世界で活躍するクリエイターになるためのロードマップ。★8月20日(金)イベントセミナー開催!

8月20日(金)17:00~19:00 イベントセミナー開催
お申込みは→コチラ

2014年にエミー賞の美術賞を受賞し、その後は世界的映画会社マーベルの作品に携わるなど、ハリウッドで活躍する数少ない日本人クリエイターの一人である、美術監督(アートディレクター)のCHIKAKO SUZUKIさんによるイベントセミナーを8月20日(金)に開催いたします。

美術監督という仕事についてはもちろんのこと、ハリウッドならではの制作現場の雰囲気や日本の現場との違い、なぜハリウッドに日本人クリエイターが少ないのか、世界に飛び出すにはどんなことが大事なのかなど、海外の最新クリエイティブ事情に興味のある方、制作活動拠点として海外を視野に入れている方には気になるトピックスが満載です。
イベントセミナーは、東京・恵比寿のセミナールームにて対面式で開催いたします。 カリフォルニア在住で現在日本滞在中のCHIKAKOさんに、直接会って話を聞けるチャンスです。またセミナーはオンラインでも受講可能です。
さらに今回特別に、学生は無料で参加いただけます。

現在、映像制作のメッカであるハリウッドで活躍する日本人は、他アジア圏からの人々と比較して少ないと言われています。
フェローズは、2020年4月にシンガポールに拠点を開設し、アジアをはじめとする世界のクリエイターを応援する一環として、日本で映像制作者を目指している、あるいは携わっている方に向け、現在ハリウッドで活躍しているCHIKAKO SUZUKIさんの実体験や展望をお話いただくことにより、その可能性や夢の後押しを実現したいと考えています。

■イベント内容
●ハリウッド作品における美術監督の仕事について
日本の美術監督とは少し様相が異なるハリウッドのアートディレクターという仕事について理解を深めると共に、デジタル化やネット配信が主流になりつつある近年、CHIKAKO SUZUKIさんご自身の仕事や環境の変化とそれに伴う今後の予測や、若い世代における海外進出のチャンスなどについてお話いただきます。

●海外で活躍するために必要なこと
海外で活躍するための基本的なスキルや意識について、ご本人の経験談を交えてお話いただきます。

●海外で活動を始めるには?
海外で活動するためにまず何をしたらよいのかを、現在のハリウッドの環境に照らし合わせながらお話いただきます。


対象者
・海外でクリエイティブに携わりたいとお考えの方
・美術監督という仕事にご興味のある方
・ハリウッド映画やその制作現場にご興味のある方

■CHIKAKO SUZUKIプロフィール
愛知県名古屋市出身。高校卒業後、単身渡米、サンフランシスコ州立大学演劇学部に入学し舞台美術を学ぶ。
その後、カーネギーメロン大学の大学院演劇学部で修士号を取得。
卒業後はハリウッドで美術部のコーディネーターを経てアートディレクターに。
ABCやHBOなどのテレビシリーズ、マーベル・スタジオの作品など、数多くのテレビドラマに携わりアートディレクターやセットデザイナーとして活躍。
2014年には「ハウス・オブ・ライズ」でエミー賞(プライムタイム・エミー賞)の美術賞を受賞。
2020年、マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」にアートディレクターとして参加した。


世界の第一線で映像を作るには ~エミー賞受賞クリエイターに聞くハリウッドの美術監督という仕事~
開催日時:2021年8月20日(金)17:00~19:00
受講料:学生:無料 一般:1,100円(税込)
定員:来場参加:30名 オンライン参加:100名

お申込みは→コチラ