社名でもある『FELLOWS』は“仲間・同志”という意味。
ミュージカルを通して、一緒に舞台を創っていく仲間やプロのスタッフ、また親子で、
感動を共有する楽しさを体験して欲しいと願い、このプロジェクトを立ち上げました。
【知的好奇心】を育み、仲間と本気で1つのものを創り【共生力】を養います。
『ミツシマ』の曲を使って、ワンシーンを創ってみよう!
年に一度オリジナルミュージカルを上演しているFELLOWS仲間・子どもミュージカルが
中高生限定で演技ワークショップを開催!!
脚本・演出でもある俳優・演出家 万田祐介氏が講師を務めます。
開催日時:2024年3月25日(月) 13:00~18:00
対象:中学1年生~高校3年生 ※先着12名
※3月時点で小学6年生も可 ※定員になり次第締め切り
会場:渋谷駅より徒歩5分
レッスン費:3,000円(税込)
公演日:2024年2月25日(日)
昼公演12:30開演 夜公演16:30開演
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
本公演は満員御礼で無事終了いたしました。皆様ありがとうございました。
第2回公演を観劇された皆さまからいただいた、メッセージの一部をご紹介します。
たくさんのあたたかいお言葉、ありがとうございました。
MAAKIII 様
光を放つ勇気の歌声は何処までも高く。
胸を突き抜け生やした自由の翼が舞う。
大切なきみの側できっと思い出すのは!
秘密の楽園!愛と挑戦が抱き合う結晶。
野儀健太郎社長とその同士達に出逢う。
魂と魂を繋ぐ生きる喜びに溢れる物語。
俳優 真栄城 美鈴 様
幕が上がった瞬間から溢れ出てくるこどもたちのエネルギーに、大感動。
開始1分もしないうちに自然と涙がこぼれていました。
私はこんなに こども達の熱量、そしてその背景にみえる大人たちの熱量が凄まじい舞台を見たことがありません。
輝かしい未来を垣間見た気がしました。
フェローズこどもミュージカル、ぜひ私の地元、沖縄でも!そして全国に広がってほしい素晴らしい取り組みです。
映画監督 相馬 雄太 様
~さぁ心に冒険を~
子どもたちの等身大の演技に心から感動致しました。
自分は子ども映画専門の映画監督をしておりますが、
ふと、「何のために映画を撮っているのだろう」とむなしく思う時があります。
その答えを、ミツシマが教えてくれました。
「手をとりあって、わかちあって、まだ見ぬ世界を見に行こう」
毎日口ずさんでいます。
女優・映画プロデューサー 広山 詞葉 様(子どもミュージカル出身)
純度の高い表現はこんなにも人の心を打つのか!
子ども達の全身全霊のダンス、歌、お芝居!
役を演じるということは、
“もし自分がこの人だったら“ “もし自分の身にこんな事が起きたら“、
どんな感情になりどんな行動をするかなあ、と考える行為です。
日本の教育で子どもたちが最も育むべき力の一つではないでしょうか。
そして、
想いを届ける力、
仲間と助けあう力、
自由な創作を楽しむ力。
『ミツシマ』の子どもたちの表現は、大切なことを我々大人に教えてくれました。
女優 篠原 あさみ 様
昨年に続き2回目の観劇だったので
今回は流石に泣かないだろうと思ってました
昨年よりも低年齢の子供達が一生懸命台詞を言って歌って踊って
やっぱりダメでした
気が付いたら今年も涙してました
堤幸彦監督が冒頭の挨拶で仰ってましたがホントに子供には敵いません
教えられることがたくさん
このスバラシイ作品と体験に巡り合った子供達はホントにlucky!
今頃は「ミツシマロス」だろーなぁ
このプロジェクトってスバラシイ!
フェローズバンザイ!!
これからも応援しています
俳優・株式会社カンゲキエクスアール代表 内田 滋 様
忘れかけていたものがそこに在りそうで、気がつけば自分の人生の残像とも重ね合わせながら物語を追っていました。
お世辞抜きに才能のある子がチラホラいて、日本文化芸術の根幹を、このような場を作って変えていこうとしているフェローズさんに尊敬の念を覚えつつ、
日本の未来は明るい!と、よくわからないポジティブな感情を持って劇場を出ました。
来年も公演が決まったという事で、今からもう楽しみにしております。
脚本・作詞・演出
万田 祐介
劇団東京セレソンDX(現TFJ)を中心に、様々な舞台や映画で俳優として活動。
2012年より【演じる事の魅力】を伝えるため地域に根付いた活動を開始。
東京・神奈川・埼玉を中心に脚本・演出・演技講師として活動。
2013年に誕生した『横浜市民こどもミュージカル』全作品の脚本・演出を担当。
【活動歴】
・神奈川県地劇ミュージカル公開コンペ最優秀賞受賞(2018年)
・かながわミュージカルアワード2020大賞受賞(2020年)
【コメント】
若い力が未来をつくる。
失敗を恐れず挑む勇気を少しでも「作品づくり」を通じて養えたらという思いで、今まで学生たちと活動をしてきました。
学校では出会えない仲間と心と体を通い合わせ、たくさん発見ができる瞬間を作ります。
泥臭くチャレンジ精神をもって、お客様に自分達らしい作品を届けたいと思います。
作曲・音楽監督
小澤 時史
東京音楽大学作曲科卒業。
自身の作曲したミュージカル『Count Down My Life』がニューヨーク国際フリンジフェスティバルの海外招聘作品に選出。
オフ・ブロードウェイでの公演を果たし Ensemble 賞を受賞。
主な作曲作品として『グレート・ギャツビー』(宝塚歌劇団月組)、『モアー・ダンディズム』(宝塚歌劇団星組)『Play a Life』(上田一豪作演出) 音楽監督として『アニー』(山田和也演出)、『ボディガード』(ジョシュア・ベルガッセ演出)等に参加。
振付・ダンス指導
村上 弥生
津田塾大学英文学科卒業。
学生時代からダンサー、役者として舞台に立つ。
2015~2016年ニューヨークに単身留学、以来、Ginger Coxに師事。
五木ひろしバックダンサー、CMやディナーショー出演、学会や企業パーティーにてゲストダンサーなど。
2021年Fantastic World Dance Movement『International Virtual Competition』Senior Duo 5位 (振付出演作品)。
現在はフリーで活動。
ジャズ、タップを中心に幼児~大人まで指導もしている。
歌唱指導
城田 さおり
国立音楽大学声楽科卒業。
児童合唱団に入団し、音楽に出会う。童謡を始めとする様々なジャンルの音楽に触れ、新国立劇場のオペラに子役出演などを経験する。
「big the musical 」「Freckleface Strawberry」ブイラボミュージカルなどに出演。「美少女戦士セーラームーン30周年記念 Musical Festival 」に歌唱指導助手で入るなど、歌唱指導やボーカルトレーナーとしても活動の幅を広げている。
子供に音楽の楽しさを伝えたいという思いから、教員免許(音楽)、幼稚園、保育士資格を取得。
プロデューサー・制作統括
山根 さとみ
玉川大学芸術学部卒業。小学生の時にダンスを習い始めたことがきっかけで、表現することの楽しさを知る。
東洋英和女学院中高部ではダンス部、大学ではE.T.C.(英語ミュージカル部)に所属。
卒業後は社会人ミュージカル団体【colorize】を立ち上げ、公演の企画・運営・演出を担当。
2016年に幼稚園児~小学6年生までを対象とした、子ども英語ミュージカル教室(株)STARSの立ち上げ・運営、公演に携わる等、表現する楽しさを伝える活動に尽力。
技術統括
星野 仁志 / 株式会社フジ・メディア・テクノロジー
堤 幸彦(映画監督・演出家)
1955年生まれ、愛知県出身。
テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」や、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』など多くの作品を手掛ける。
2015年には『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。
また、映像だけでなく「魔界転生」や「巌流島」など舞台の演出も手がける。
【コメント】
FELLOWS仲間・子どもミュージカル開催第2回決定!エンタメの未来のために今年も期待します!参加する子どもたちが明るく楽しく、そして生涯忘れない時間となりますように!
ゴールドコース
シルバーコース
パープルコース
Aコース
Bコース
公演日:2023年2月26日(日)
昼・夜の2回公演
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
第1回公演 チラシ
・マウンテンズチーム(昼公演) or オーシャンズチーム(夜公演) 各1枚 4,800円
・マウンテンズチーム(昼公演) & オーシャンズチーム(夜公演) 2枚組1セット 9,000円
※税込・送料込
※振込手数料はお客様の負担でお願いいたします
第1回公演の稽古から本番までの様子を公開しました!
▼フルVer.はこちら(29分1秒)
▼ダイジェストVer.はこちら(4分39秒)
ゴールドコース
シルバーコース
パープルコース
Aコース
Bコース
フェローズでは、子どもたちの笑顔を育てるプロジェクトに協賛・参画しています。
私たちは、日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社主催の「岡山子ども未来ミュージカルハロルド!」の趣旨に賛同し、2019年の第2回から協賛企業として参加しています。
当ミュージカルを通じて、日本の未来を担う子どもたちを育てるための取り組みを推進してまいります。