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Q311 アルゴリズムとはなんですか?

サイトのSEO対策をしている中で「アルゴリズム」という単語が出てきました。SEOでサイトの掲載順位を上げるためのルールというような認識なのですが…正しい意味が知りたいです。

A311 SEOにおけるアルゴリズムはランキングアルゴリズムを指すことがほとんどです!

アルゴリズム(algorithm)は、辞書をひくと「算法(さんぽう)」とでてきます。WEB上で使用するアルゴリズムだと、「問題を解決するための計算方法」と言うと分かりやすいでしょうか。

SEO対策で「アルゴリズム」と言えば、Googleなどの検索エンジンが、ユーザーが何かキーワードを検索したときの検索結果で表示するWEBページにランキング付けをするための計算方法を指すことがほとんどです。検索されたキーワードに対してWEBページのランキング付けを適切に、かつ迅速に処理するために検索エンジン側のプログラムの中に組み込まれた非常に複雑な計算手順です。ちなみに、Yahoo!も一部カスタマイズはしているものの今のところGoogleのアルゴリズムを採用しており、Yahoo!・Googleで上位表示を目指す場合は、Googleのアルゴリズム動向を読み解きながらSEO対策をしていくことをオススメします。

Googleでは、ユーザーに有益な情報を提供するサイトを上位表示するために、多い時には年間で数百回に渡るアルゴリズムの変更やアップデートが行われます。そしてその具体的な内容についてはほとんどが公表されないため、その分析・解明を正確に行うことは不可能だと言われています。

アルゴリズムが変更されると、Googleのクローラーが全てのサイトを読み込み、検索されたキーワードに対し整合性の取れているサイトを上位表示させようとするため、キーワード検索順位が普段以上に入れ替わることがあります。
大規模なアルゴリズムの変更があった場合、その後1週間程度は順位が変動することがあります。サイトを運用されているのであれば1週間程度は検索順位の様子を見ることが必要です。また、アルゴリズムがどのように変更されたのか確認するためには、実際に様々なキーワードで検索を行い、検索結果を見ながらどういった手法が有効であるか、どういった施策を行うと順位を下げる危険性があるか、など仮説をたてた上で出来るだけ多く検証を行い、その整合性を確かめるというのが一般的なアルゴリズムの動向研究だといわれています。

最近ではGoogleアルゴリズムに名称がついているものがありますので、一般的に有名なものをご紹介します。

▼パンダアップデート(別名:ファーマーアップデート)
導入時期:2011年2月25日(英語環境)
2012年7月18日(日本語環境)
ユーザにとって役にたたない、価値のないサイトなど低品質なサイトの順位を低下させ、調査・研究結果、詳細レポート、思慮深い分析などのオリジナル性のあるサイトの順位を向上させたアップデート。初めは米国で導入され、その後ほかの国にも導入が広がりました。日本で正式な導入が発表されたのは、7月18日頃。
「役に立たない、価値のないサイト」とは、コピーサイト、自動生成したサイト、情報量の少ないサイト、信ぴょう性が低いサイトなどを指します。
SEO対策として、オリジナル性のある内容のサイトを作成していく必要があります。

▼ページレイアウト アルゴリズム
導入時期:2012年1月19日(英語環境)
ページに表示されるコンテンツ量、レイアウトを理解するようアルゴリズムに変更を追加したアップデート。WEBページをスクロールしないとコンテンツが見れない、WEBページを表示した際に上部に大量の広告が表示されるようなサイトがこのページレイアウト アルゴリズムの影響で順位下落する可能性があります。

▼ペンギンアップデート
導入時期:2012年4月24日(英語環境)
Googleのガイドラインに違反、スパム等を行い故意にキーワード順位を上昇させようとしているサイトを排除するためのアルゴリズムです。
テクニカルなSEOを過剰に実施したサイト、リンク集、ブログネットワーク等のサイトが順位下落する可能性があります。
SEO対策として、Googleのガイドラインを今一度確認し、ガイドライン違反、スパムとならないサイト作成を行う必要があります。