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Q284 3D映画と4D映画の違いを教えてください

最近映画館に行くと、「3D」や「4D」といった表記をよく見かけます。なんとなく映像が飛び出すものと思っていますが、普通の映画とどう違うのでしょうか?

Q284 3D映画は立体映像、4D映画は座席効果や環境効果のある映画です!

映画館に行くと、劇場によっては映画のタイトルの横に「3D・4D」といった表記がありますね。それぞれの映画の違いについて簡単にまとめてみました!

【3D映画】

3D映画で上映される映像は、3D映像、立体映像、3D立体視とも呼ばれる映像で、視聴者から見ると平面に奥行きが加わり、映像が立体的に見えます。まるで自分の目の前に映像の中のオブジェクトが飛び出しているように見えたり、自分自身が映像の中にいるような体験ができます。
ちなみに、映像の中のオブジェクトを立体的に、視聴者と同じ空間に存在するかのように知覚させるためには、視聴者の左右の目に視差のある映像を表示すると同時に、視聴者の頭部運動に合わせて映像の見え方を変化させる必要があります。

これはどういうことかというと、物を見るとき、人間の目は2つあり、その位置が左右に別れて位置しています。そのため同じ風景を見ても少し角度が違って見ているのです。例えばなにか近くにあるもので目印のものを決めて、指で指し示して左右の目を交互に開け閉めしてみてください。目印のものから指先がずれるはずです。
これが左右で少し角度が違って見えているということで、つまりこれを視差と言います。
3D映画というのはこの左右の視差の映像をあえて用意し、左右それぞれの目に同時に見せる事で左右の目で風景を見ているのと同じような疑似体験をさせるものです。これにより映像の奥行きや飛び出しを認識します。

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【4D映画】

4D映画では、3Dのさらに先「体験型(4D)」を演出するための劇場上映設備で、「座席効果」と「環境効果」によってあらゆる感覚を刺激されリアルな臨場感を体感することができます。

ここでいう「座席効果」とは、映画を見るときに腰掛ける座席シートが遊園地のアトラクションのように動くようになっており、「前後左右の動き」「振動バイブレーション」「たたく・押す」といったモーションが映画の内容とリンクしています。「環境効果」は、劇場内のファンから風や水しぶきを起こして、まるで嵐の中に自分がいるような錯覚を起こさせたり、照明をフラッシュの様にたいて、爆発や雷のような演出をしたりといったもので、劇場内の設備を使って映画の内容に沿った臨場感を体感できる演出です。最近では、食べ物のシーンでその食べ物の香りがするといった匂いの演出もあるようですよ!

4D映画は映像ではなく、劇場の設備を指していますので、4D映画の中から2Dか3Dかを選択することも可能だそうです。

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近年では3D、4Dを意識して作られている映画も多いので、ぜひ皆様劇場に足を運ばれた際にはこの新技術を体験してみてくださいね!