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聞くは一時、聞かぬは一生

Q105 ソフトウェアキーボードって何ですか?

インターネットバンキング(オンラインバンク)を使っていると、「ソフトウェアキーボード」と言うのが出てきます。これって何ですか?普通のキーボードより安全なのでしょうか?

A105 マウスやペンタブレットなどで画面上から入力できるキーボードです。

「ソフトウェアキーボード」とは、「物理的なキーボード」を利用せずに、マウスやペンタブレットなどを利用して画面上から文字入力などを行う機能です。「画面キーボード」「仮想キーボード」とも呼ばれます。

文字入力のIMEにも「ソフト キーボード」

聞くは一時105-1

という機能があるので、見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、殆どの「インターネットバンキング」で、パスワードなどの入力の際に、この「ソフトウェアキーボード」の利用が推奨されています。

実は、世の中には「キーロガー型」という、キーボードを通じて入力された情報を監視・記録するスタイルのスパイウェアが存在します。 コンピューターにこのスパイウェアが入ってしまっていると、どんなにネット上の情報のやりとりに暗号を掛けていても、直接キーボードで入力した情報を記録されてしまうので、パスワードや入力した個人情報などが悪意のある人に流出してしまう可能性があるのです。
(キーボードを入力している手元を録画されて、何を入力したのかを解析されるようなものです)

それを防止するために注目されたのが、キーボードを利用しないこの「ソフトウェアキーボード」なのです。

以前、ネットカフェのPCにこのスパイウェアが仕掛けられていて、インターネットバンキングを利用した人が被害に遭う事件があり、それ以降、このソフトウェアキーボードの利用が強く推奨されるようになった経緯があります。

最近では、ソフトウェアキーボードの入力情報ですら解析してしまうスパイウェアが登場したため、それに対抗して、入力のたびごとに画面上のキーボード配列が変わる新しいソフトウェアキーボードも登場しています。

もちろん、セキュリティを考えれば不特定多数の人が利用するPCで個人情報や機密情報の入力を行わないことが第一ではありますが、どうしても入力の必要がある場合は、このソフトウェアキーボードを利用することを強くお勧めします。