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聞くは一時、聞かぬは一生

Q062 知っておいたほうがよいデザインの基礎を教えてください-その4 マジックナンバー-

Webのコーディングからクリエイティブ業界に入りました。 なかなかベーシックなデザイン概論を学ぶこともできず今に至っています。 憶えておいた方がよいデザインの基礎を教えてください。

A062 7はラッキーナンバーだけではありません。

Webサイトやプレゼンテーションなどのページに情報を載せるとき、複数ある情報を関連性のあるものや同系列ごとにグルーピングをして配置をするでしょう。このグルーピングされた情報の集まりをユニットと言います。
このユニットを1ページの中にどれだけ配置するか、また1ユニットの中に情報をどれだけ内包するかという設計に使われるのがマジックナンバー「7」と「4」です。

「7」と「4」の理論は、以下によるものです。聞くは一時062-1

■「7」について
・アメリカの心理学者ジョージ・ミラーが発表した「マジックナンバーオブ7プラスマイナス2-我々の情報処理能力の限界」という論文に基づいている。
・人間は多くの情報を見ると、それらを7つ程度のユニットに単純化し認識するという考え。
・短い時間では7つ程度のユニットしか記憶しておけないという考え。

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■「4について」
・ネルソン・カウアンは「短期間の記憶における魔法の数字4-脳の記憶能力の再考」に基づいている。
・短い時間での記憶の限界は4~5と再定義。

実際にこのマジックナンバーは家電製品やあらゆるプロダクトデザインに取り入れられていますが、当然Webや印刷に取り入れることができます。試してみてください。