人と人との新しい縁をつくることが使命。
出会った人たちと末長いお付き合いを
していきたい。
ネットワーク推進室 室長 シニアマネージャー
2019年中途入社/大学卒業後、私立小学校の教師として勤務。その後独立し、イベントプロデュースなどを手掛ける。7年間の営業職を経てフェローズへ。
5年、10年…出会った方々と長いお付き合いを
クライアント企業ともクリエイターさんとも、
長いお付き合いをしていきたいと思っています。
人は、短期間で驚くほど変化をします。ですから「入社しておしまい」ではなく、その先を見たいのです。
一度転職が決まったとしても、それで終わりではありません。
フェローズでは派遣稼働中のフォローも大切にしていますし、もしかすると、10年後にその方が起業したり、採用担当者になったりするかもしれません。
実際に「独立しました!」「今度は私の部下になるべき人を紹介してください」とご連絡をいただくこともあります。
キャリアのステージごとに思い出してくださるなんて、本当にうれしいことです。
新しい縁をつくることこそ、私の使命
私たちが向き合っているのは“人”です。全てのお仕事はご縁でつながっていきますから、真摯に目の前の方と向き合うことが何より大切だと考えています。
私もクリエイティブ職に就いていたことがあるので、その頃の経験は包み隠さず話すようにしています。もちろん失敗もたくさんしてきました。そんな人生談を何かの参考にしていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
全ての仕事の先に、“人”がいる。
ネットワーク推進室室長として全国の拠点を盛り上げていくことが何よりの使命です。エージェントは相手を思いやるためにも、まずは自分のコンディションがとても大切です。自分本位な姿や本気で向き合えていないことは、クライアント企業やクリエイターさんにすぐ見抜かれてしまいます。メンバー全員にしっかり目を配り、コンディションを整えていく必要があります。
フェローズには優秀な若手が多くいます。しかし、エージェントの仕事に年齢は関係ないと思っています。40代、50代にもそれぞれの活躍の仕方があり、「この人がいるからこそ」と思ってくださるクライアント企業やクリエイターさんがいるでしょう。
「フェローズのエージェントって頼りになるね」と皆さんに思っていただけるようなチームになれるよう、力を尽くしていきます。
エージェントの
仕事を選んだ理由
仕事において、“マッチング”は何より重要ではないか。
「エージェント」という仕事は全く知りませんでした。妻が転職することになり、その際にエージェントを利用してとても良い会社に巡り合うことができたのです。楽しそうに働く妻を見ていて、エージェントの価値を実感しました。また、ちょうどその頃に読んでいた小説の影響もあります。主人公が面接官で、彼が求職者の真のマッチングを見出すというシーンがとても印象に残っていたのです。
妻の転職と小説、この2つの出来事が重なり、「人が働くにあたって、マッチングはとても大事なことだ」と考えるようになりました。その後、私もエージェントを通じて転職が成功したこともあり、その流れでフェローズのエージェントという仕事にたどり着きました。