日本の映画や映像分野が、
世界に誇れるクリエイティブ
であることを証明したい。

村田 徹 TORU MURATA
2017年度入社
コンテンツマネジメントセクション マネージャー/
プロデューサー

2017年中途入社/映画プロデュース、クリエイター・アーティストのマネジメント、様々な企業のPRアドバイザー等を経てフェローズに入社。映画「カノン」(2017)が北京国際映画祭・上海国際映画祭等、数々の映画祭で受賞 

フェローズの映画プロジェクトに携わりながら
クリエイティブ業界への貢献に努める。

フェローズが出資する映画にプロデューサーとして参加する等、映画・映像制作業務を担当。
学生の為の映画祭「Fellows Film Festival for Students」の立ち上げ・運営や、様々な映画祭への協力等、
社内で制作するコンテンツとクリエイターさんの関係強化、クリエイティブ業界への貢献に努めている。

Motivation

この仕事を
選んだ理由

村田 徹

携わった仕事をきっかけに、「映像制作」というクリエイティブで生きていく事を決心しました。

仕事を始めたときは、やりたいこともなく漠然と大手通信会社に入社しました。宣伝広報部門の仕事をするようになり、自然と映像等、クリエイティブの仕事に関わるようになりました。
それがキッカケとなり、30歳を前に自分が目指す道は映像制作等のクリエイティブの仕事だと確信。いつかは映画を制作できる立場になりたいと思い、様々な仕事を経験しながら、その瞬間を迎えることができ、フェローズと出会いました。
映画の制作や映画祭への関わりが、クリエイターさんのサポートやマネジメントの様々な点において活かせることに魅力を感じています。

村田 徹

お気に入りアイテム

クリエイターのマネジメント事業と映画事業の相乗効果を確信

Strong point

私の強み

村田 徹

会社員とフリーランスの経験があるからこそ、双方の気持ちを人一倍理解しています。

私自身、仕事の出発地点は会社員でしたが、フリーランスで長く仕事をしてきましたので、双方の特長、気持ちを理解しているつもりです。
最初は私もクリエイターになって、いろんな作品を生み出したいと思い東京に来ましたが、そこで才能ある多くのクリエイターに出会うことになり、クリエイターになることを諦めるまでに時間はかかりませんでした。
しかし、自ずと彼らをサポートすることに生きがいを感じ、気がつけばプロデュースやマネジメントに回ることを選んでいました。今はこれが天職だと思っています。これまでの多種多様な立場でクリエイティブ業界に身を置いてきた経験が、これからクリエイティブ業界で仕事をしたいと思ってる若者たちに、少しはお役に立てるのではないかと思っています。

Vision

今後の展望

村田 徹

クリエイティブへの貢献と、世界で活躍できるクリエイターの排出を目指して。

様々な映画・映像関連業務に関わっていますが、クリエイターさんとの繋がりを多く生み出せるような施策を推進し、クリエイティブ業界や地域の芸術文化への貢献を果たしていきたいと考えています。
また、新しく立ち上げた「Fellows Film Festival for Students」を、世の中の多くの学生やクリエイターが知る映画祭に成長させ、数年後には世界で活躍できる監督を輩出することを夢見ながら、育てていきたいと思っています。