クリエイターと同じ目線で考え、
悩めるような存在でありたい。
WEB&デジタルコンテンツセクション/グラフィック&パブリッシングセクション/
プロダクト&スペースデザインセクション シニアマネージャー
2009年新卒入社
フェローズの理念を大事にしながら
チームと共に歩みます。
営業のシニアマネージャーとして、チームを統括しています。自身の担当クライアントは持たず、
メンバーと同行する中でクリエイター・クライアントへ人材サービスを提供しています。
営業チームを運営する上で、常にフェローズの理念である「クリエイターと熱く向き合う」ことが
ひとりひとりのエージェントが体現できているかどうかを大事にしています。
お気に入りアイテム
ビビットなピンクの名刺入れです。クリエイターさんの持つ遊び心に刺さるといいなと思っています。
クリエイターに寄り添い、
まだ言葉にならない意思を汲む。
傾聴力とクリエイターの方へ寄り添う気持ちです。クリエイターの方々は、転職活動のプロではもちろんありません。ご自身の希望やキャリアをしっかり見渡せて、すべて言葉にすることは誰にとっても難しいこと、不慣れなことと思います。だからこそ、私がご質問する中で、氷山の一角の下にある本当にやられたいこと、本当の強みを引き出させていただくことを目標にしています。また、自身もクリエイターだった背景から、クリエイターの方々が感じるプレッシャーにも、同じ目線で考え、悩めるような存在でありたいと思っています。
広がりを見せる多種多様な環境と、
クリエイターのマッチング。
クリエイターを取り巻く環境は、5Gに代表されるようなインフラの変化とともに、急速に変化していくと思います。人材サービスという言葉にとらわれず、フェローズの持つエージェント力、多様や契約形態・働き方、セミナーやWEBマガジンを巻き込み、クリエイターやクライアントの課題解決に一番合ったソリューションを提供できるよう、進化し続けていきたいと思っています。
エージェントの
仕事を選んだ理由
人の人生に興味を持ち、
「作る側」から「支える側」の自分に転身。
幼いころから自身もクリエイターだった、というのが一番大きい理由です。作るのは大好きですし、逆にその難しさ・苦しさも知っています。芸術系大学で映像を専攻し、カメラを持って映画を作っていましたが、作ることを仕事にするには情熱が足りないなと思う中で、フェローズに出会いました。ドキュメンタリーを専攻していたこともあり、人の人生そのものに興味もありました。実際エージェントとして活動する中で、多くのクリエイターの方に影響を受け、お仕事をご紹介するだけでなく人生を語り合うような瞬間もあり、またその方の力になっていくことにやりがいを感じます。クライアントさんのところに赴けば、生き生きと自社のクリエイティブについて語っていただき、制作物を間近に拝見させていただくことも、クリエイター専門エージェントならではの喜びだと思います。